氏名 | 川原 弘三(かわはら こうぞう) |
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所属単位会 | 東京都行政書士会 |
経歴等 | 【経歴】 法律事務所、企業法務部、投資顧問会社経営、証券会社コンプライアンス部など約20年法務に携わり、2023年、東京都港区にて「行政書士 川原法務事務所」を開設。 【保有資格】 一種証券外務員(日本証券業協会) 内部管理責任者(日本証券業協会) 暗号資産外務員(一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会) 生命保険募集人(一般社団法人 生命保険協会) 【専門分野】 許認可(金融庁、財務局・財務事務所)、遺言・相続 【所属団体】 東京都行政書士会 港支部 会員 東京行政書士政治連盟 会員 東京商工会議所 会員 |
困ったことがあっても、どの専門家に頼んでよいのか分からない、高額な費用を請求されるかもしれないなど、ご不安やご心配があるかもしれません。また、自分でもできそうだけど専門家に少しだけサポートしてもらいたい、ということもあるかもしれません。
お客様のニーズを的確に把握すること、見通しや費用など分りやすく丁寧に説明すること、迅速かつ適切なリーガルサービスを提供することを心掛けております。行政書士では対応することのできない他士業の業務範囲にまたがる場合でも、連携している弁護士、税理士、司法書士など適切な専門家と共にお客様をサポートいたします。
許認可申請全般に共通することですが、特に金融の分野においては、内部管理・法令遵守態勢の整備を中心とする「現場」を想定した十分な検討と事前の準備が重要となります。私は、投資顧問会社(投資助言業)の立ち上げメンバーとして金融業界のキャリアをスタートし、同社の取締役社長を務めた後、行政書士として開業する直前まで証券会社(第一種金融商品取引業、投資運用業)のコンプライアンスオフィサーとして勤務していました。これらの実務経験から「現場」を想定したサービスを提供できることが私の強みです。
遺言・相続に関しては、法律事務所や相続専門オフィスなどで実務経験を積んできました。また、相続診断士や相続アドバイザーなど民間資格取得のための講師をしていたこともあります。財産の大小にかかわらず、また良好な家族関係であっても「争族」となり得ます。争いを避けるためにも専門家の「早期」関与をお勧めしております。
お客様の身近な「パートナー」として、お気軽にご相談ください。